pipsとpippetは2つの通貨間の交換価値の変化を表現するための測定単位です

どういうことかと言うと、為替レートとは通貨と通貨を交換する際の交換比率のことです。特に利益を換算する時に使用します。どういうことかというと、あなたが1アメリカドルが欲しいとした時に両替をしたいとします。その時に1アメリカドルが100円の価値があるとしたら、あなたは100円払う必要があります。これが為替レートです。

pipsとpippetとは

pipsとpippetとは、この為替レートの単位のことです。1m(メートル)は100cmですよね。このように世の中の単位には1/100や、1/1000を差す単位があります。為替レートも同じく、1ドルが100円ちょうどであればいいのですが、為替レートは毎秒価格が変動するなかて、10秒前は100.23円だったり、5秒前は100.25円だったります。この時の0.01円などの単位のことです。では、pipsとpippetを具体的な例で表すと

USD/JPY = 100.23

の場合のpipsは0.03の部分がpipsになります。pippetは日本通貨以外の組み合わせで少数第5桁目になります。具体例は

EUR/USD = 1.18052

の場合、末尾の2がpippetになります。その上の位の5がpipsにあたります。

証券会社によっては、海外通貨の組み合わせでは少数第4桁までしか表示されてない場合があり、その時はpippetは表示されません。

なぜpipsとpippetを使うのか

これは毎回0.01円などと表記するのが面倒だからです。日常生活でも1cmのことを0.01mとは表記しませんよね。これと同じで、1pipsや1pippetは常習的に使われる単位となっています。

日頃使い慣れていない単位ですが、証券会社のサイトなどでスプレッドが0.2pipsなど表記されている場合もあり、正しく理解しておく必要があります。

是非最初はトレードを突然始めるのではなく基本的なpipsとpippetの表現になれてみてください。