ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドはエンベロープと似ていますが、移動平均線からの幅の算出方法がエンベロープとは異なります。

  • エンベロープ → 幅が一定
  • ボリンジャーバンド → 幅が変動

ではボリンジャーバンドではどのように幅を求めるかというと、
価格の”バラツキ”を表す標準偏差σを用います。

この標準偏差σの何倍を幅とするかを設定することで、移動平均線からの幅を決定します。

このバラツキを表すσにより、

  • 価格が激しく変動している時 → 広めの幅をとる
  • 価格が安定している時 → 狭めの幅をとる

そのため、移動平均線からの乖離を状況に応じて判定できるインディケータです。

アプリ上でのボリンジャーバンドの設定

アプリ上では以下の項目を設定します。

  • シグナル発生対象 〈始値・高値・安値・終値〉
  • シグマ (一般的に-3.0 ~ +3.0程度)
  • 移動平均の設定

そのため、ボリンジャーバンドの設計では2項目+移動平均の設定(3項目)が必要となります。

まとめ

ジョンボリンジャーによって開発されたボリンジャーバンド。

標準偏差という統計学的な観点からのアプローチで非常に有名な指標の一つです。

標準偏差といった統計学の知識があれば、より一層このボリンジャーバンドへの理解が深まると思います。

使いながら学んでいくのが一番です。
ぜひアプリで使って、身につけていきましょう!