Case 04 — 百人会議

会議の一方通行を、
なくした話

学会やイベントで、聴衆は質問したいのに手を挙げられない。演者は反応が見えず、座長は場を持て余す。「百人会議」は、参加者が自分のスマホから質問・投票・アンケートに答え、その場でリアルタイムに集計・投影できる会議支援システムです。

導入実績

150回+

2016年から

利用シーン

学会・研修

医療・大手企業

配信形式

ハイブリッド

リアル+オンライン

集計

リアルタイム

スマホから参加

Background

会議は、なぜ一方通行になるのか

学会、シンポジウム、社員研修、講習会。人が集まって話を聞く場には、いつも同じ構図があります。聴衆は「こんな初歩的な質問をしていいのか」とためらい、手を挙げられない。演者は質問が出ないことを「関心が薄いのでは」と不安に思う。座長は、静まり返った会場から自発的な発言を引き出せずに困る。

結果として、せっかく人が集まっているのに、情報は壇上から客席へ一方通行で流れるだけになります。私たちは、この「会議の一方通行」そのものを解く道具を作りました。

What We Built

スマホひとつで、双方向になる

百人会議は、参加者が特別なアプリを入れずに、手元のスマホから会議に参加できるシステムです。会議を運営する側の準備から当日、終了後のフォローまでを、ひとつの流れで支えます。

当日:その場で集めて、その場で映す参加者から寄せられたコメント・質問・クイズ・アンケートを、リアルタイムに集計してスクリーンに投影します。座長には専用の画面を用意し、どの質問が来ているか、投票がどう割れているかを手元で把握しながら進行できます。WEBチェックイン機能で受付も省力化します。

準備:ハイブリッドと複数会場に対応リアル開催、オンラインのみ、その併用のいずれにも対応し、複数会場での同時ライブ配信もできます。プロジェクター投影用の画面デザインや、参加申込・決済サイトの設営もオプションで用意しています。

アフター:データとアーカイブで終わらせないアンケート結果、クイズの正答率、視聴ログといった会議データを出力でき、アーカイブ配信やセミナー資料の配布まで対応します。「開いて終わり」だった会議を、記録と分析の残る資産に変えます。

The Idea

距離を超えて、議論の輪が広がる

会場にいても、オンラインで参加していても、聞きにくかったことが聞けるようになる。私たちが百人会議で実現したかったのは、この一点でした。

Result

医療の学会から、大手の研修まで

百人会議は2016年の提供開始から、150回以上の会議・イベントで使われてきました。医師が集まる学会のセッションから、ソフトバンクをはじめとする大手企業の社員研修、ピッチイベント、院内教育まで、双方向のやり取りが価値を生む場に導入されています。

機能を足すことよりも、「質問しにくい人が質問できる」という一点に効くかどうかを基準に磨き続けてきました。会議特化で作り込み、準備から当日、アフターフォローまでを自社でフルサポートしているのが、長く使われている理由だと考えています。

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